最終更新:2002/11/01
前回更新:2002/10/01

まあるい地球も切りよで四角

社会派の私[しろくま☆しゃしょう]が、その日に見聞きしたニュースや
自分がやらかしたことに対して、「ひとり ボケ・ツッコミ」してます。

でも日記って、なかなか続きまへんなぁ…。(苦笑)


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【2002(平成14)年】


●2002年10月1日(火曜日)  【「アホなスーパー」は潰れるがよい】 文章を書き換えました


 テレビや新聞で大々的に報道されているので知らない人はいないと思うが、「外国産の豚肉と牛肉を国産肉と偽って販売したスーパーに、商品代金の返金を求めて客や便乗犯が殺到した」というニュースについてだ。

 そもそもの発端は、9月1日に赴任した西友・狭山市駅前店(埼玉県)の畜産マネージャー(係長クラス)が前任者の伝票類をチェック中に偽装販売に気付き、その後グループ全400店を総点検したところ、子会社の北海道西友・元町店(札幌市東区)でも同様の偽装販売が発覚したというもの。両店舗とも店頭に張り紙をして「返金する」ことを客に伝えたが、狭山市駅前店は「レシート持参の客にのみ返金」したのに対し、元町店では「レシートがなくても自己申告によって」返金に応じることにしたために大混乱となった。
 大規模なショッピングセンターの中にある店舗でもない限り、食品スーパーの商圏は徒歩や自転車・バイクで行ける範囲に限られるはず。自動車が普及している北海道のこととはいえ、そんなに遠くから客が来るとは思えない。なのに、自己申告した者の住所を後で調べてみると、本来の商圏(店舗から3km以内)を超える居住者が7割もいたというから驚きだ。もちろん、毎日のように同店に買い物に来ていた主婦や家族連れなど正規の返金対象者もいただろうが、それ以上に目立ったのが事件に便乗した若者たちだ。
 28日昼ごろからインターネットや携帯電話で互いに連絡を取り合いながら店に現れ始めたらしく、ある20歳前後の若者は「週に3回焼き肉をしている」とか「一度に2〜3万円分買い物している」などと答え返金を受けたそうだが、その供述が“はったり(ウソ)”であることはほぼ間違いないだろう。店舗側も「水増しやなりすましがあったのは間違いない」とみている。
 きのう30日に初公判のあった「インターネット上で実況しながら、仔猫を惨殺した男」もそうだが、改めて“2ちゃんねらー”の威力を見せ付けられた格好だ。

 当初「9月27日から10月6日まで」を予定していた返金期間を29日で打ち切り、この3日間で返金対象となる食肉の販売額を3倍も上回る約4800万円を1500人以上に返した北海道西友は翌30日を臨時休業としたが、若者ら100人以上が店の前に殺到しパトカー4台が出動する騒ぎとなった午前11時に「ご迷惑をおかけしたことをおわびしたい。返金額が売上額を上回ったので返金を中止した。お客様へはセールという形での還元を検討している」と従業員が返金の中止を伝えた。しかし、最高で18万円の返金を受けた人もいただけに、「早い者勝ちかー」「明日来いと言われたので来たんだぞ!」と怒号が飛び、従業員出入口まで押し掛け返金を求める人が後を絶たなかったとか。

 同店はきょう1日も休業しているが、返金と臨時休業による損失分に加え「他店への客流出」も見込まれることから、「この先商売やりづらいだろうなぁ…」と思う。


 ま、そこまではいかなくとも“客をなめたスーパー”は、全国どこにでもありそうだ。

 例えば、私がよく利用している近所の食品スーパー。
 きのう行ったときは、夕方4時のタイムセールと重なったこともあり、4台あるレジはどこも長蛇の列。瞬間的に列ができることはよくあるが、陳列棚の中ほどまで(5mくらい)伸びたのは初めてだ。普段ならこの時間は近くの女子高の生徒がレジに立っていることが多いのだが、テスト中なのか部活なのかで一人もおらず、パートのおばさんが孤軍奮闘していた。これだけなら「大変やなぁー」とあきらめも付くが、人手が足らず駆り出されたのか「本部・○○」と名札を付けたオッサン2人がカップ麺のケースを開け、レジの横で悠々と商品を積み上げているところだった。
 私は列に並びつつしばらく観察していたが、一向にレジを手伝う様子がない。たまりかねて「こんなに客が並んどうのに、レジを手伝おうという気はないんですか」と文句を言うたら、「(私らがレジに入ってて)裏で何かあったら困るでしょー。だから入れないんです」と気の抜けた返事。周りの買い物客もこのやりとりを聞いてあきれていたに違いない。採用されたばっかりのペーペー(新人)のバイト君ならともかく、「お前ら、曲がりなりにもチェーン店の本部社員やろ。レジ手伝わんかい! そやなかったら店の裏に引っ込んどけ!目障りじゃー!!」とよっぽどその場で怒鳴ったろかと思ったが、こんなアホなオッサンに何を言うても「のれんに腕押し」「豆腐にかすがい」にしかならんし、入口のアンケート用紙に苦情を書いたところで握りつぶされること間違いなしだ。

 ただでさえ「カートが雑然と並んでいて入口が狭かったり」「レジの外に米袋が陳列してあったり」「特価品のレジ入力ミス(価格間違い)が多かったり」で店に対して不満があるのに、今度ばかりはさすがに頭に来た! 大抵こういうときは匿名か伏せ字にするのだが、今回は実名を挙げて抗議したい。

 「こら!パワーストア・シーダー やる気あんのか!?
 客をなめるのも、ええ加減にせぇー!」

 この辺り(鷹取商店街)は阪神・淡路大震災で丸焼けになったため、まだまだ更地が多い。そんな所に他の食品スーパーが出店したら、こんな「ええ加減な商売」をする店は一瞬で吹っ飛ぶであろう。

 客商売をする者(企業・従業員)は、今一度“商売の基本”に立ち返ってほしいと、切に願う。



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