となりの芝生

  EVENT REPORT 

さあ、今回もぞくぞくと情報がやってきたぜいっ!! まずはこれからいってみよう!!

 安達祐実 
オフィシャル・トレーディングカード『AIR』発売記念イベント
2001/ 1/13(SAT) at 池袋サンシャイン噴水広場
 21世紀新春を飾るにふさわしい、安達祐実ちゃんのトレーディング・カード発売記念トーク&握手会に参加しましたので報告します。
 12日に仕事を終え、重い機材を持って最終便で羽田に着きました。飛行機を降りるとそこは“春”。私の感覚では春で、コートなんか必要ありませんでした。
 当日はコートをコインロッカーに預け、スーツ姿で会場に向かいました。会場ではすでに友人が7番の整理券を確保してくれていましたが、どうせ来たのだからともう一枚127番の整理券を得ました。これで2回彼女の手を握れるゾ!(笑)
 イベント開始まで時間がありましたので、北海道出身の東京在住者、山形県の親しい友人と2,3年ぶりに再会し、お茶を飲みながら語り合いました。
 集合時間の13:00が近づき、またの再会を約束し、一緒にイベントに参加する安達ファンと合流。入場を待ちました。集合場所にはファンクラブの主立ったメンバーがほとんど揃い、早くも盛り上がっています。
 13:30。整理番号順に入場。私は最前列のほぼ中央に座り、400ミリレンズでの撮影には願ってもいないコンディションでした。しかし・・・会場スタッフの“撮影禁止”の強い指示があり、一眼レフどころかコンパクトカメラでさえ出せない状況でした。そんな理由で残念ながら写真はありません。
 さて、イベントの内容ですが、トークはつまらないものでした。司会が良くなかったです。安達はただ相づちを打つだけ。「どうして彼女にもっと自主的に喋らせないのかなぁ」と不満でした。それから安達本人にも良くないところがありました。司会者との会話を、司会者の方を向いてしているのです。ステージ上の会話は、形式的には司会との会話ですが、現実的には客席のお客さんとの会話なのです。ですから、お客さんの方を向いて話さないといけません。それから、2階・3階のファンにも全く目をやらず、司会者から「上にもファンがいますよ」と振られてやっと上を向く始末だった。この日の彼女はいったいどうしたことか、意外にも視野が狭かった。
 トークも終わり握手会です。私は昨年の『ファンの集い』で作成したフォト・レポートを差し上げました。結構喜んでくれたようです。2回目の握手では、2月21日に舞台『レ・ミゼラブル』を観劇することを伝えました。

 握手会が終了し、間をつなげるために司会者が「遠くから来た人」と客席に話しかけます。知り合いのファンが「奈良県」と叫び、私も負けじと「北海道」と言おうとしたら、なぜかとなりの女性が私の方を向き「北海道」と叫んでしまいました。
 安達はビックリしていて、どうやら彼女は私がいつも北海道から来ていることを知らなかった様子でした。
 続いて“質問コーナー”。私はすかさず手を上げましたら、アレ指されちゃった。
 「しめた!」と思いこう聞きました。「大変失礼ですが、少しは歌上手になりましたか?」と。
 彼女は思わず苦笑しましたが、「まあ、自覚していますから」。現在「『レ・ミゼラブル』もあり、練習している」と回答がありました。私としては、非常に痛快でしたよ!
 トレカの出来具合ですが、かなり満足しています。写真集よりはずっと良い出来です。 この中のショットに、黒いドレスを着た実にエロティックなものがありますが、表情がキリッとしているので安っぽくありません。また、安達の家族が撮影した幼少の頃の写真もあり、ファンにとってはまさに“お宝”です。
 15:00。楽しいイベントも終了。時間まで喫茶店で親交を深めました。

 家に帰ると案の定水道管の一部が凍結しており、ヤカンのお湯をかけて解かしました。
 でもやっぱり北海道の方がいいや!
【北海道/ラブリー祐実】 


トップページへ戻るとなりの芝生メニューへ戻る

Copyright (c) 2001 Kochira Shinjuku 3-chome