ストレートロング 美雪 

 自分にないものを求める、誰でもそんなことは一つや二つぐらいあると思いますが、男性から見て女性の長い髪は実に素晴らしいんです。もちろん、ショートがスキッ!という方もいらっしゃいますが(笑)。
 制服向上委員会において、美雪ちゃんは美しいストレートロングの代表格ですよね。もともとショートカットが少ないグループではあるものの、セミロング程度の長さのメンバーもけっこういます。

 ロングだと、ストレート以外の髪型も自在にできます。三つ編み、ツーテール、ポニーテール、などなど。個人的には、アップやお団子はロングの良さが生かされないと思うので、あまり…。
 昔はよく三つ編みにしていましたね。十分長さがあるから、編んだ先の方も長く残せます。それもまた美しい。この前の「謹賀の宴」では「もう似合わない」と言ってましたが、そんなことはありません。短大へ行くようになり、周りを見るとそう思ってしまうのかも。でも美雪ちゃんなら大丈夫。私が保証します(笑)。
 ツーテール、ポニーテールはたまにしていたかな、程度であまり記憶にありません。あと、箱根バスツアーの2日目は珍しくアップにしていました。圧倒的に多いのがストレート。これも、耳を出すか、全部そのままおろすか、など細かなバリエーションがあります。いずれにせよ、ストレートの長く伸びた髪は、とても美しく、見ていて気持ちのよいものです。


 ただ、昨年春頃からはそれまでよりも少し短くなってしまったのが、私としては残念です。現実的には、毎日のお手入れなど大変でしょう。でも、美雪ちゃんはずっと美しく長い黒髪を入会時から保っていました。並大抵のことではないはず。だからこそ、SKiのロング代表としてずっと長くあって欲しいなと思うわけです。ひどく勝手な意見だと思いますが、美雪ちゃんの魅力としてぜひとも主張してみたかったのです。

 余談ですが、美雪ちゃんといえば前髪でもあります。あの「飛び出す前髪」も、SKiの中ではとても素晴らしいものです。一時期短くなってしまったもののまた復活して。この話、実はKS3にも書いたことが…(笑)。

 さて、ストレートロングを振り乱して(?)踊る姿も素晴らしいものがあります。ここで1枚写真を紹介しておきましょう。ブレているけれど、不思議と魅力的な結果になっていると思います。いかがでしょうか?

 「髪は女の命」という人もいます。それだけ、女性のチャームポイントになるわけですよね。これからも、美雪ちゃんの長くてまっすぐな美しい髪を大切にしてください。

[埼玉県/夢野 雫] 
松本美雪

95/06/18 横浜そごう
「カフェシティヨコハマ」



 感謝のしるし 

 私がSKiのコンサートに行くようになってすぐ、新二期生が入ってきました。しかし、まだ慣れてないので新メンバーまで見ている余裕はなく、美雪ちゃんに興味を持ったのは、それから半年も経ってからでした。3月の平日3日連続コンサート。初日の寿隊、二日目の二期生委員会や静寂向上委員会、そして三日目4公演。この3日間で、「松本美雪」というメンバーの魅力を一気に見出したような気がします。
 確かに「静かな一座」ではペガサスの格好をしていたし、「かぶりもの」というイメージが強かった。でも、美雪ちゃんは地味なメンバーだったと思うのです。特に変わった動きもしないし、目立つ要因がなかった。それは一期生の前だけではなく、三期生が入ってきてからもずっとそうでした。

 ストレートロングの美しい髪、可愛い丸顔、そういった外見的特徴だけで美雪ちゃんの魅力は説明できません。初めて意識して握手会に臨んだ時、一昨年5/20のことでしたが、「声」にひかれるものを感じました。しゃべり声は、その人の性格をも映し出すように思います。美雪ちゃんは、落ち着きのある優しい声の持ち主。しかし、ソロで歌う機会はまだなかった。
 カセットで発表された「はるか遠いかなたへ」、そして暮れの「真冬の文化祭」(渋谷プラネット)で、「約束」を聴くことになります。私はとてもうれしかった。線の細い、か細いとも言える声だけど、心が洗われるような、優しい気持ちになれるような歌でした。昨年の4,5月には「16才」を歌い、美雪ちゃんの誠実さに接することが楽しみでした。淡い色、そんなイメージもあって、とても心休まる歌が私は好きだったのです。

松本美雪

96/08/25 ポートメッセなごや
「マンモスフリーマーケット」

 美雪ちゃんとの想い出といえば、昨年8月のことを挙げたいと思います。一つは、8/25の名古屋イベント。あの「真夏の祭典」とぶつかった日のことです。出演が二期生全員。こうして、二期生だけがまとまったステージを行うのは珍しいことです。曲は、SKiのオーソドックスなナンバー8曲。「恋人たちの歌」では、美雪ちゃん初めてセンターヴォーカル。全体的に、二期生同士心が通じ合っているのか、とてもいい雰囲気で、楽しそうにやってました。美雪ちゃんにカメラを向けると、ちょうど見つめられてしまった、なんてことも思い出されます。思わず、どきどきしてしまいましたね。ステージが終わると、すぐに移動。「のぞみ」に乗って急いでこまばエミナースに駆けつけました。こんなこと二度とやりたくありませんが(笑)、今となってはいい想い出です。

 その6日後、川口そごうでIJRキャンペーンの握手会。美雪ちゃんが出るのは珍しいんですね。私は、花火大会など二期生が時々集まっていることを言ってみると、二期生みんな和気あいあいなんですよと、とても嬉しそうな表情で話してくれたことをよく覚えています。私自身も嬉しくて、もう1回握手の列に並びました。「2回目なんですよ」と話しかけると「じゃあ、CD2枚買ったんですか?」と、恐縮されてしまったという。それもまた美雪ちゃんらしいんですね。


 最初にも書いたように、私のSKiファン歴は新二期生の歴史と重なります。そして、まだ前面に出てこない頃から二期生全体を見ていました。SKiは、自ら楽しみを見いだすこと、そこに一つの面白さがあると思うんです。二期生というのは、はつらつとしたちぁきと、他のおっとりした感じのメンバー、このコントラストが特徴。でも、美雪ちゃんはあまり目立つことなくステージで歌い、踊っていました。しかし、SKi全体の雰囲気を作り上げる、重要な役割を果たしていたのではないでしょうか。ただ、それが美雪ちゃんにとって幸福なものだったのかどうか、「おしゃれ」のインタビューを読んで考えさせられました。特に、昨年後半のSKiにおいては…。

 今回の卒業式、自分にとって長く見つめてきたメンバーとのお別れが、とても寂しく感じます。もう、美雪ちゃんの優しさに接することができないかと思うと、SKiに何を求めていけばいいのだろう?私の正直な気持ちです。やけに後ろ向きな考えだけど、人間、時にはそういうこともあるでしょう。
 CoCoの、「キミがくれた宝石」という曲から、一節を紹介します。

「立ち止まったり 振り向かないと
 見えてはこない未来もあるよね」

 最初は普通に「可愛い」と思ったことから始まり、イラストや歌声、なによりも優しさに触れられたこと。そして最後に感動的な「2つの風船」の話。

 今、美雪ちゃんと出会えたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。

Merci beaucoup.

[埼玉県/夢野 雫] 


歌った曲ベスト3


1.夢は眠らない

 1年前の渋公で、終演後にこの曲がかかっていました。よく聴いてみると、美雪ちゃんの声。そして、1ヶ月後の新・静寂のコンサートでは、歌ってくれました。とても一生懸命、丁寧に。同時に、美雪ちゃんの歌声がとっても可愛いことを認識しました。
 そして、アルバムに収録され、いつでも聴けるようになります。美雪ちゃんの声のいいところがよく出ていて、特に「あなたのこと」の「の」。ここが気に入っています。
 静寂では、「燃えない心」も語りかけるような歌い方で好きです。


2.約束

 ステージで初めて聴いた美雪ちゃんのソロがこの曲でした。別項にも書いたとおり、優しい気持ちになれるような気がして、とてもよく合っていたと思います。心の奥にまで気持ちが伝わってくるような歌。残念ながらこの時限りだったのでもう一度、聴いてみたいな。

3.キュンとする

 「演劇歌謡祭」にて。この日、私は体調が悪かったのですが、美雪ちゃんの歌にとても元気づけられたような気がします。丁寧に、心を込めて、私たちのために歌ってくれました。そのあと、あの「君だけの道」を聴くことになろうとは、誰が想像できただろう。

[埼玉県/夢野 雫]



目次へ戻る